面接、そのために(戦闘編) | 波乱人生、堪能中

面接、そのために(戦闘編)

ネガティブさも水に(トイレに)流したし!


時間きっちり、ないし5分遅れで人事登場!


1対1の時はさら~りと事業説明が入ったりするので、バインダー形式のノートはしっかり持ってます!

と、いうか、常に持ってます!!

手にもって面接受けちゃいけない、と言った面接官いないし。


もちろんそれを見て発言するんじゃないさ~。


ただ持っているだけ(ひざに乗せているだけ)

ないし、質問しつくしたけど、まだ残ってないかな?と確認する用に。


絶対気をつけていることは


①目は口ほどに物をいう!(興味ありますオーラ)

②笑顔(友好的に)

③相手のペースに乗らない(圧迫されても)

④結論から言う(理由は後から)

⑤「~したいと思います」ではなく「~します」(不確定要素の排除)

⑥考える時間を作る(無言ではない)

⑦早口にならない(早口はやましそう、でも遅すぎない)

⑧ジェスチャーをつける


という所ですかね。

①②は普通、でも、緊張しすぎて無表情になったりこわばったりして

いる人が多いよね?

③はムカっときても笑顔でカバー。

(圧迫面接はストレス耐性や、感情、機転など分かるけれど、会社への印象は

最悪になる!!そこの商品買うものか!と思うし)

④⑤「将来は~になりたいと思います」って思うだけかい!と思う。

何年後にどういう~になるのか、そのためにどうするか、何している等。

理由は長くなるのが目に見えるなら、絶対結論から。

⑥「そうですね」「難しい質問ですね」「それは~ということですか?」と言い換え。

⑦頭の回転が鈍い、と思われない、はっきり聞こえる活舌!

⑧「課題は3つあると思います」と言うなら、指を3本立てる!


緊張して自分を表現できないことも、緊張させて表現できないようにさせてしまうことも双方に不利益。


採用担当者が、きちっと本音を言えるよう配慮することはとても必要なこと。

「お客様」として向き合うのではなく、また「面接官」として振舞うのでもなく、

一個人として話を聞く姿勢を出すことで、緊張がほぐれるなら、「振舞っている人」じゃない

本当に必要な人が見えると考えていたりする(笑)


とは言え、実は、面接官も緊張してるんだよね。

(私が面接官になった暁には絶対緊張する!!)