面接、そのために(用意編)
人事採用担当者の思惑渦巻く面接。
立ち向かうために求職者さんはどうやっているのでしょう??
<私の場合>
ひとまず履歴書、職務経歴書の用意はもともとしてあるものを使う。
勿論、空白にしてある部分もあるので、そこはきちっと埋めて、確認するさ!
これは面接が決まった日にしちゃうこと。
履歴書は8通はストックしてます(基本情報だけ書いたものを)
面接日までは業界研究に費やす。
競合他社と比べて、HPに書かれていない事を突っ込む材料にしてメモったり。
四季報見て、会社の規模、株価チェック。
業界には「ナンタラ協会」とかあるんで、それもチェックしてみたり。
前日はHPのチェックと、地図のチェック、時刻表の確認。
(地図の確認をよ~~っくしてないとすっごく焦る!当日場所が分からず電話すると妙に緊張もしちゃうし)
↑
経験者(恥)
そして当日。
「働きたい~~!!」という情熱を宿すために、何をするかということ。
笑うもよし、偉人に学ぶもよし。
私は面接に出かける前に、タイピングをします☆
単調作業で落ち着かせる。
間違っても「超上級編」をやって自分を落ち込ませない!
「よっしゃー!!絶好調!!!!」
という暗示の為にやっていることだから……。
電車の中で、初めて面接シュミレーション。
志望動機(業界、会社)、転職理由をしっかり答えられるように。
もしくはモチベーションアップに何か本を読む。
駅のお手洗いで身づくろい!
大体15分前には社屋の前に着いているようにしますが、中に入るのは10~7分前。
敵陣で長々と一人ぼっちで、独り言もいえない場所に放置されて、緊張が高まらない訳が無い!
周りに他の求職者がいても緊張が伝染するので、それも困るしね。
そして、着いたら絶対私がすることは
お手洗いを借りる
さっき駅で行った時に済ませろ!!!
いやいや、用がなくても行くんだ!!!!(熱)
お手洗いって絶対個室でしょ?(笑)
だからその中でどんだけ、酷い顔していようが、ため息ついていようが、音姫にかき消されてしまうわけですよ!!人に見られる心配もない!!
ネガティブな部分はここで水に流してしまうのです(続)