朝日現代クラフト展、の、何か。 | 波乱人生、堪能中

朝日現代クラフト展、の、何か。

アーティストの友人のマネージャーというかスポークスマン?として朝日現代クラフト展の表彰式と懇親会?みたいなものに参加してきました。


Q.この「朝日現代クラフト展」って何?!

A.「よく分かりません」(おい!!!)


若手芸術家の登竜門らしく、全国規模での応募で今回は1070点を超える作品が応募されたそう。その内150名が入賞、入選、らしく、今回はその集まり会みたいなもの。


阪急百貨店となりのグランドホテル27Fが会場で、HEPの観覧車の一番高い所位。

遠くに大阪城見えるし、景色はよかったです。


で。

わかったこと。

「若手の登竜門」の「若手」は「若い人」じゃないってこと。

つまりその道のキャリアが短い人を指す。

だって、平均年齢高いよ!!!

1960年代50年代で、80年代2人位。70年代もちらほら。

定年退職された方の登竜門かもしれない(言い過ぎ?)


作品は売られています。

やはり人気はアートより、実用性。

つまり食器類。

多分応募が多いのも、これ系。

阪急百貨店が協賛してるけど、マージンもしっかりとる。


私は芸術とはとんと縁のない人生だったので、かなり面白かったです。

作ろうとは思わないけれど、発想が面白かったりするとわくわくします。


入選者には作品の写真付名札が渡されるので、「あ!あの作品の作者だ!」

とわかると、のべつくまなく話し掛けました。

名刺もいっぱいもらいました。

(渡す名刺はないけれど)


一人めぼしをつけていた作者がいるんですが、これが「近寄るなオーラ」を出していて近寄れない!基本的に外交的な私ですが、これには疲弊しました。

でも近づいたさ!がんばったよ私!!!


帰りにはその友達とお気に入りの飲み屋で飲みなおし。ぐへー。


楽しかった~!